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増上寺でのマインドフルネス研究会③

宮崎完熟マンゴーが送って来ました

保坂先生のお話の続き
もともと仏教から来ている瞑想がアメリカに入って行って、カヴァッドジンが中心になって、
ストレス低減法というプログラムを作ったおかげで、いろいろな研究がされるようになり、
たとえば乳がん患者への効果が示されたりとか、うつ病の再発が少なくなるのが確認されるようになったり、
日本では、理学系の雑誌に載るようになった
今のところ、一番新しいのは、下記の緑っぽい本です
よかったら読んでみてください

日本のマインドフルネスに関して、僕なりの考えを話します
問題点としては
1、 治療法としてではなく、あたかもスキルの一つ、
たとえば企業が真っ先に導入しましたけれども、それは仕事の能力があがるなど
グーグルとかですが、療法ではなく、スキルと考えられているのは医療者としてはどうかなと思います。
2、 輸入版ですので、標準化をしなければならないし、講師養成をしなければならないということで、
やく三年前くらいから、マインドフルネス学会や他の団体が講師の養成をしているが、日本の患者さんは
瞑想よりも、くすりの処方箋の方を好む
3、何かまだ足りないとずっと感じている
それで去年、聖路加ではプラムヴィレッジから30人以上のお坊さんが来てくださって、聖路加の古いチャペルの前で
歩く瞑想をしてるお坊さんというのも、すごい絵だと思うんですが、好きなんですけど、リスキーなことをやってきた、それが5月で
去年の11月に、ダライ・ラマの主治医でバリー・カーズンさんというアメリカの医者で、お母さんと奥様を乳がんで亡くされて、
それからチベット仏教に帰依し、ダライ・ラマに認められて、今一緒にワールドツァーをしたりしていて、その方が聖路加にきてくれた
病院の職員のケアも大事だと思い、ついこの間、連休中に六日間、カーズンさんに来ていただき、ロジョンという、チベット仏教の 心の訓練法、慈悲の瞑想のワークショップをしていただいた
これは日本では初めてかもしれません
内容的にはトンレンといい、苦しみを自分が吸い込んであげて、浄化して、光に変える慈悲の瞑想
これを中心にやっていく
面白かったのは、すべては幻のようなものだ  すべては空
Nothing is Real  という言葉をきいて、
Nothing is Real ってなんだったかなと家に帰ってみたら、ビートルズのStrawberry field Foreverの歌詞であることがわかった
1960年台、ビートルズがインドに行って、瞑想にふけってそれがきっかけで、このNothing is Real という歌詞ができたんではないかと思います

さっきの話に戻りますが、何が足りなのかと、プラムヴィレッジの方と、またチベット仏教の方と接していて、わかったことは、
慈悲の瞑想が足りないとおもった
慈悲の瞑想で、陽性感情が高められたり、辛さが軽減されたり、うつ病に有効だという報告はあるんですけれど、
まだまだ実証は少ない
慈悲の瞑想のプログラムをすることを日本でしていかなければならないと思ったんですけれど、
それにはどうしたらいいかと申し上げると
実は成功例があって、認知療法が4年前に保険診療になったんです
こういう先行例があるということは、瞑想についても積み重ねて、輸入版ではなくて日本版の瞑想プログラムを
開発して、そのエビデンスを集めたり、日常的に行われたりして、こいうことが重なって、診療報酬化されると、
もっと一気に広がるんではないかと思っています
今日は慈悲がとても関係した瞑想で、単なるマインドフルネスではないと思って、ぜひ楽しんでいただきたいと思います
保坂先生の後は、プラムヴィレッジのお坊さんの法話 仏教心理学
ヨーガ思想、仏教、キリスト教、アドラー心理学、すべて繋がっていると思った
お昼は、食べる瞑想  亀戸の升本というマクロビオティックのお弁当
午後は最初に ボディスキャン
グループシェアリング
最後に歩く瞑想
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